人生の中で「太鼓を打つことで救われた」という経験がありますか?
私にはその時があります。
そのころ、私はただ泣きながら、ただがむしゃらに太鼓を打っていたので、
救ってくれたのは「太鼓」だと思っていました。
あれから数年が経ち、
思い返してみると…
そこには「太鼓」だけがあったのではもちろんなくって、
自分以外の人、その場面を作ってくれた人、見守ってくれていた人。
そこには人の存在がありました。
弱り切っていたあの頃の自分を救ってくれた「太鼓」と、近くにい続けてくれた人に対し、
今の私は、どんなメッセージを伝えることができるか?
そんなことを考えながら、今年度も「がんばれ太鼓祭」をみんなで作ろうと動き出しています。
このプロジェクトに関わることができる。
2024年もステキな年です、間違いなく。
「がんばれ太鼓祭」をみんなで作るプロジェクト
今年もどうぞよろしくお願いします。
って、8月に入ってから書くブログとは思えないけどー
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